睡眠時無呼吸症候群の検査が可能になりました。

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は睡眠時に呼吸が止まるため血液中の酸素濃度が低下し、高血圧・心筋梗塞・脳梗塞など重症な病気の発症リスクが高まります。睡眠時に大きなイビキを伴う場合や昼間に眠気が強い場合は無呼吸となっている可能性が高いので是非検査をお勧めします。検査は、携帯型睡眠ポリグラフと呼ばれる小型の機器をご自宅で睡眠前に装着していただき、翌日はずしてお届けいただくだけです。1週間以内に解析結果をご説明します。検査機器が出払っている場合がございますので、お電話でご確認の上受診をお願いします。

 


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